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社交ダンス&リテイリング&ちょっと気になることエトセトラ
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ラジオ深夜便9月号が 初めて買えたので 記事から社交ダンス学習のヒントを 考えてみた
引用記事はベストセラー『声に出して読みたい日本語』の著者斉藤孝さんの~身体文化を考える~です


『型というものは合理的なもので 才能が無い人でも 型を練習することによって かなりのレベルに達する事が出来るんです』
………型とは= 芸道で手本とする動作の決まり= 決まった形式
足型とは= 模範的な足の動作の決まり→ 最初は足の位置を覚える→ 次には 足の動作を覚える= フットワーク= 足裏の使い方→ ヒールから着地すれば 上体が通過して行く→ トウから着地すれば 上体の移動にブレーキがかかり減速する→ トウからフラットの足は バランスを とる為の足が多い→ 次には 上体の位置について覚える→ 上体が 正しい移動に近づけば それがリードとして伝わり 女子が上手に踊り易くなる


『型にはまった勉強が好きじゃなかった』
………入門者&初心者を 型にはめないで色々やらせると 音楽に合わせて動く事が【これは錯覚ですからね 80%はリズム音痴ですから音楽に合わないのですよ ルンバ&チャチャ&マンボが音楽に合わないのですよ マンボは教える教室がキューバンカウントを変更してるんですけどね 本当のマンボはルンバと同じカウントです】楽しいと 勘違いして思い込む
教室の営業方針は 先ず 通わせてリピーターを増やす事が目先の利益になるから やさしいジルバやマンボや色々やらせて 踊れそうだと勘違いさせているんですね
 本当は80%は ルンバ&チャチャが 踊れるようにはならないのに…?!
個人レッスンで 「お上手になりましたよ」等とほめそやす場合は 要注意です!
金持ちだから 通わせようとの意図が 見え見えですからね
営利目的なしのアマチャー指導者ならば 個人レッスン受けるほど意欲があるのだから やるべき事とやってはいけないことと 2年間ぐらいは 型にはまった面白くも無い練習が 続くが 2年後からは ワンピース&ツーピースの使い分けが出来る身体になっているから 加速度的に上達が速くなるから 厳しい指導について来なさい… こんな風な本音の指導を してやりたくなるのです
型にはまった義務教育期間が ダンスの世界にも必要なんです


歯の悪い患者を 日本の歯医者が 神経を殺して抜く事によって ますます悪くさせているのと同じように… 営利優先の教室が 最初からラテンもごちゃ混ぜでやらせるから 音楽有ってのダンスのはずなのに リズム音痴には触れないでやらせるから 結果として 乳母桜なのに(…?)老人会幼稚園のオユーギルンバが 手踊りが サークルに蔓延している困った社会現象です


65歳のJutelineが ダンス好きなのは 19歳の時から 大学生がパーティ【ダンスパーティは 英語では A DANCEです PARTYはダンスやらない集まりです】を盛んに開催して 熟年のオバタリアンなんかは 昔はダンスやらなかった ヤングの時から野望を抱き続けてきたからなんです
現代のヤングは 社交ダンスは汚い動きでダサいから やりたがらないでしょう
年をとってもやらないでしょう
将来は すたれるでしょうね
美しい 音楽に乗った 社交ダンスを 見せられるように 改革しないとね…


型にはまった社交ダンス独習
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音楽があったからダンスが生まれた筈なのに……
 不思議なことに ダンスレッスンを受けると 音楽のことは抜きにして ジルバかマンボ(カウント変更の)の動き方からイキナリ教える   キューバンマンボではリズムカウントを数えられっこないと分かっているから 1・2・3―4 とカウント変更して 1からステップさせているようですね 東京地方では…   地方ではスクェアルンバはやらないが 東京ではスクェアルンバをやるために マンボを1からステップさせてそのままスクェアルンバに入れるように キューバンマンボをスクェアルンバ式に変更しているのですね 1・2・3―4=Q・Q・S となるから……


 ★点数
人間はねえ
人から点数をつけられるために
この世に生まれて
きたのではないんだよ
人間が先
点数は後
みつを
★ダンス
音楽はねえ ダンスが踊られるために
伴奏用に生み出されて
きたのではないんだよ
音楽が先ダンスは後
…盗作  桐生忠太


 【ダンス業界のアンタッチャブル】
ダンス教室は経営基盤に立脚しているところから リズム音痴のクリニックは アンタッチャブルとしている
 コミュニティサークルの掲示板を見ると 暇つぶしのおしゃべりばかりが多いが お金の無駄遣いと(資金潤沢でノープロウブレムなのかも…)時間の無駄遣いが感じられすぎて心配ですね
 ★先生に相談する時には 自分がどの程度に上達したいのか欲求レベルを伝えて後は 先生の指導方針に従った方が良い 自分がダンスの正しい見方も出来ないくせに ラテンの難しさも分からないくせに やたらにラテン種目を要求しても 80パーセントの人には先ず無理でしょう  4拍子の1拍目を数えられる人は(つまり4拍子のタクトを振れる人は)80%しかいない…これが現実なのですよ
 東京のダンスホールを見ても 群馬埼玉の発表会パーティーを見ても 群馬のアマ競技会を見ても ラテンに向かない人達が 80%いることが現実なのです
 リズム音痴を直してやろうとする熱心なアマ指導者がいても 男子生徒は逃げてしまう    男子の見栄っ張りが1番困る   社会的地位がどうであろうとダンスの世界では【リズムカウントがとれることが最低条件】でしょう
 女子はリズム正しい男子とだけ1年踊り続ければ 4拍子を数えられるようになる   安直の間違った楽しさから色んな男子と踊るので女子も治らない人が多い
 ダンス上達のヒントは個人レッスンでも得られにくい   経済関係で結ばれる生徒と先生の間では 本当のコツ上達の近道はなかなか教えてやれないものです  あなた好きでも貸すのは嫌よ 貸せばあなたが来なくなる   これと同じような感じで 向上心がありそうだから厳しく教えてやりたい…と教師側が思っても やれルンバ教えてサンバも教えて…と色々要求があると 【暇つぶしに通わせた方が長続きするかも…】と考え直してしまうものでしょう   先生の組んでくれる効率的なレッスン教程に従えば 【個人レッスンの生徒は必ず人よりも上達が早い】
 ★先生とだけ踊っていたのでは 他の人と踊れなくなる…と云うのは錯覚に過ぎない   正しいリードをきちんとやる人なら誰とでも踊れるでしょう   いい加減な男子と踊れる必要性はない  NHKレッツダンス以後のダンス人口の底辺拡大はマイナスだった   誰でもが踊れるようになるわけではない リズムカウントがとても難しい…この点を隠さずにPRして 【レッスンもきちんと 音楽ミュージックから入らないといけない】    業界のインチキは どこのレッスンでもミュージックからレッスンに入るところが どこにもない タブー アンタッチャブル としている   営業である以上はズルサもしょうがないかも……
 底辺拡大結果は 老人会幼稚園のお遊戯ルンバが 公民館に蔓延している有様   若い人からヒンシュクを買うだろう
 ★ミュージックから先に 入らなくっちゃね  音楽あってのダンス と云うことを思い起こさなくっちゃね
 【音楽が先 ダンスは後】
 ★NHKレッツダンス以後の底辺拡大はマイナスだった……この部分で誤解を生じる懸念があるので 述べておきたいことは 放送時間の制約や番組制作側の制約や色んな条件があるために 決してインストラクターを務めたダンス教師の先生が 理想的なレッスンをしたと云うわけでは無いのでしょうから 先生自身は音楽を重視している方かも知れない…と思われることです   番組だけに関する個人的評価であって 先生のことは先生のウェブページサイトを見させてもらい 尊敬しているのです
 ★先生のサイトを見てみて下さい   【トウヒ-ルトウ】や【トウターンアウト】や【ピヴォッティングアクション】についても具体的に記述しておられるのです
 ウェブページのタイトルは 篠田学ダンススクール です
 URLは http://www.shinoda-dance.com/ です
 記事への行き方は サイバーレッツダンス をクリック です
……………………最近サイトを見たらウェブページの管理担当者が変わったらしくて サイバーレッツダンスのコンテンツがなくなったみたいです  ★ボールルームダンスインクラシック クラシックとボールルームダンスとのコラボレーションといった洒落たダンスムービーで 珍しいのと美しいので 紹介したい   行き方は (あっと驚く放送局)から(ライフアップ)から(雪の舞踏会)です  URLは http://tandm.tv/top.html です


群馬県の生徒の 目に付く限りでは全員が 間違いフィガーで踊ってる 
どうして女子は云ってくれないの?
どうして女性教師は云ってくれないの?
………「このリードではPPになれないわよ!!!」


 群馬県のコーナー用ホイスクとは
(男子)第1歩 壁斜めに面して 左足を前進
   第2歩 左足で8分の1左回転しながら 右足を横(ニューL・O・Dの壁に面して 右足横)   第3歩右足で8分の1左回転しながら 左足を交差してPPに開く
(女子)第1歩 壁斜めに背面して 右足を後退   【第2歩 右足で8分の1左回転しながら 左足横】(ニューL・O・Dの壁に背面して 左足横)   第3歩 左足で4分の1右回転しながら 右足を交差してPPに開く


 ★私が間違いだと気付いた根拠は 女子の第2歩を 自分でステップしてみたら アンダーターン即ち回転量を少なくした減回転のリバースターンをステップしていることになる…と云うことが分かった…
 【後退回転のトウターンアウトの原則】が 女子第2歩に適用されることになる   その場合は 次の【第3歩は 閉じて揃えることになり PPに開くことは 絶対に出来ない】ことになる
 ★群馬県全体が間違いだと云える根拠は 各教室の発表会パーティーやメダルテストやアマ競技会などを観察すると 全員がミスフィガーで踊っている
   本当の正しいフィガーを見たことが無い
 【生徒全員がミスフィガーを用いているから悪意無しの善意ではあるが 群馬県では ミスフィガーを教えていると云わざるをえない】
 ★正しいフィガーは
男子第2歩は SLで【前進】
女子第2歩は SLで【後退】
 SLは スティームロコモーション蒸気機関車では無くて ショルダーリーディング又はショルダーリードの略で手と足つまり肩と足を一緒に先行させること
 ★群馬県の教師は【SL前進とSL後退の解釈を勘違いしている】わけですね
 足の位置についてはSLを省略して良いから 【男子前進で女子後退が正しい】
  前進とか後退と云うのは もう片方の足に対しての位置関係を云うのだから 【絶対に横では無い】
   真っ直ぐに前進 真っ直ぐに後退 と教えないといけない そこにSLが入るから少しだけ支持足の回転が加わり 男子ニューL・O・Dの壁に面し 女子ニューL・O・Dの壁に背面する ★私自身も不覚にも女子のステップを考える事無しに 教わるままに憶え込んでしまい ミスに気付いたのは キャリア10年も経ってから…   女子も誰も女性教師も このリードではピーピーにはなれないと 文句言ってはくれなかった   リバイズドテクニークの訳本を読んでみる必要性を感じた ★貴女はSL後退で憶えましたか?   ダンス月刊誌のレッスン記事の中で 前進後退を強調して 横の床面部分を円で囲み【ステップしてはいけない領域】と注意書きがしてあった   北海道の教師だったが 勘違いされることを予測して教えている点がすばらしい
 ★ダンスは体で憶えてはミスにも気付かず身に付けてしまう   やはりダンスは【頭で憶えるもの】ですね   正しいイメージをどのようにして自分の頭にインプットするかと云うことが大切ですね


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