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社交ダンス&リテイリング&ちょっと気になることエトセトラ
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社交ダンススクールでは 群馬県のような月謝制の場合は別にして 大都市に於いては 生徒数が多いために チケット制が多いようですが その場合には 予約時間よりも はるかに早く行って 見物する事も 失礼に当たると思います



また レッスンが終えてから 勝手にシャドウ練習する事も 営業の邪魔に当たるから 許されないと思います



なんと! ヴィデオ撮影サービスまであるとは レッスン受講の生徒さんにとっては ありがたいですね

自分の 見えない自分の 動きが 残せるのですから 自分のやってるつもりとの食い違いが 一目瞭然になり 上達の近回りが出来ますね



こんな素敵なスタジオならば 26年前に 通学したかった




イシカワヒロユキダンススタジオさんのブログを見て下さい

ベーシックルンバを 丁寧にゆっくりと見せている 親切な動画も見られます

http://blog.goo.ne.jp/ishi-hiro-d-s

引用~『うちのスタジオではビデオを持ち込み撮影してもOKです。
(禁止のところもあります)

機材をわざわざ準備しなくてもスタジオ備え付けのビデオで撮るサービスもやってます。
レッスンの帰りにはDVDにしてお渡しします。(有料1時間で1,000円)

すべては生徒さんのため。
早く覚えられるよう、なるべく協力しているつもりです。』
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社交ダンスは 社交用のソウシャルダンスじゃない

 チームワークの本当の意味と社交ダンスの本当の意味
この二つの言葉は 特に誤解されてる言葉の代表なので…
助け合いにより 物事がうまく運んでいる状態は チームワークの最悪のケースなのですよ
助け合っちゃいけないのよ

社交ダンスは 社交用じゃないの

日本には 社交ダンスはないの

 未経験者に社交ダンスを勧めたい理由:未経験者には思いつかないような事柄に関する理由

 ★社交ダンスと云う言葉の意味

 社交用のダンスではない 
  英語SOCIALソウシャルの訳語ではない 
  英語BALLROOM DANCE 又はBALLROOM DANCING の訳語である
   ボールルーム舞踏室が当時日本に無かったので 社交と云う言葉を 当て字のように当て訳したわけです

 ★ボールルームダンスの種目は ワルツ・タンゴ・クイックステップ・スローフォックストロット・ヴィーニーズワルツの5種目がモダン種目で ルンバ・チャチャチャ・サンバ・ジャイブ・パソドブレ の5種目がラテン種目で モダン・ラテンの合計で10種目がある

 
 ★タンゴは音楽の世界ではラテンですが ダンスに於いては組み方の形のうえから モダンに分類される
   動き方踊り方は スイング無しの水平移動と云う ラテンの動き方をします
   踊る側から見れば 動き方を意識するわけですから 踊っている時はラテンのつもりで踊りますね

 ★ダンスは誰でもが踊れる訳ではない 
  宣伝のキャッチコピーはウソ
   ハイヒールをはき慣れない人には無理 
  内股の人には無理 
  O(オー)脚の人には無理 
  80%の人にはルンバとチャチャチャは無理(リズム音痴が80%居るから)

 ★健康に良いはウソ   ハイヒールで動き回るから足の健康にかなり悪い

 朝のジョギングやウォーキングが健康に良いと勘違いしてやってる人が多いが 朝目覚めてからしばらくは 視神経や細胞はまだ眠りから覚めていない状態なので 朝早くから運動することは健康に悪い

 その点 ダンスは夜が多いからと云う意味では健康に良いと云える 
 しかしダンスもインドアスポーツであるからには スポーツと同様に健康に悪い
  汗をかいても動き続けるスポーツは すべて健康に悪い
   汗と云うのは体が発する注意信号だから 汗をウッスラとかいた時にすぐに運動を止めることが健康に良いのです

 ★ダンスを知らない未経験者にとっては 意外に思われる事柄が少なくないと思われますが ダンスに対する偏見を先ず取り除いて欲しいのです……

………以上が序論でこれから以後が本論です

 ★ボールルームダンスは カップルでやるので男の役割と女の役割を二人が互いに自分のやるべきことを完全にやろうと努力すること……つまりチームワークを良くする点から勧めたい

 チームワークの意味が一般に勘違いされている傾向があるので ここで強調しておきたい

   
 互いに助け合うことで物事がうまく行ってる状態を 正しくは【チームワークが悪い】と云う

 助け合わないですむように 各ポジションの人が それぞれ各自の役割を完璧にこなしている状態を【チームワークが良い】と云う

 正しいチームワークを理解するのに ボールルームダンスは良い手段です

 ★リードとフォロー(先導と追従)に関して 男リードの場合だけで無しに 女リードで男がフォローする場合もあるのですよ   男女の付き合い方にも通じるでしょう

 最終的な役割は 女が踊り 男が女を踊らせる   レディーファーストに通じるでしょう
   ダンスをやると女の見方が変わる   やはり女を尊敬する気になる
   女の動きで男の動きが120%に増幅されることが分かるから…

 想像とやってみるとは 大違いで面白いものですよ

 私は40歳から始めたので 遅すぎたと後悔している

 若いうちから始めたいものですね   かなり体力を要するので…

ラジオ深夜便9月号が 初めて買えたので 記事から社交ダンス学習のヒントを 考えてみました
引用記事はベストセラー『声に出して読みたい日本語』の著者斉藤孝さんの~身体文化を考える~です


『上手な先生には子供が心を開いてなんでも吸収していきますよね』
……社交ダンスの練習:学習においては 先生に言われるままに何でも吸収しては いけませんよ!  ダンス教師は 決して好ましい指導方針を 採らないですから その点気をつけて下さい!
  ダンス教師はプロだから この生徒には 何をやらせれば本人が楽しさ(目先の楽しさ 本来の楽しさとは違う)を感じて 夢中で教室へ通い続けるか と云う営業利益の手段を講じることが やはりプロの優れていることです
「はい この前より お上手になっていますよ」 などとおだてられれば 貴女だって気持ちがいいから 先生と相性がいいわ などど勝手に良い方に考えてしまう……この点を私は懸念しますよ
  貴女が相性が良くないと嫌いがちな先生の方が 本当は 貴女に大切なことを教え込もうとしている 理想的な先生かも知れないのですから 貴女自身の感情からレッスンの内容の良悪判断をしないで下さいね
私のブログとサイドバーのリンクにある私のホームページも読んでみて下さい 【必ず貴女が嫌味に感じるきつい批判が 随所にちりばめてあります】  嫌味を受け容れるだけの論理的な知性が 貴女の心に芽生えた時から 貴女のダンスがいろんな面から変わるでしょう
ダンスは 単なる知識じゃなくて頭で覚えながら 体に【正しいクセ】として定着させるから 難しい
云われるままになんでも吸収してはいけません
クセとして身に着けるべき事柄の順序があります


『心の問題と思われることも体の視点で捉えると人間が見えてくる』
……ダンスは【体で覚えなきゃ】 とルーティン練習に励む人が多いようですが 悪いクセばかり身について女子が先走りしたり問題多いですよ
競技ダンサーは動くことについては動きすぎるほどよく動く その方が審査員の受けが良いのでしょう
観察すると 男子がリードしないのに 女子が勝手に両足揃えてヒールターンの用意をしてることあり コンペダンサーは 体で動いてる
 ホールダンサーは 心で動いてる
心とは 思ったり判断したりする働き→→心は頭にあるから 頭で踊る 【頭でダンスを覚える】→→リードが伝わる リードを待ってからフォローが出来る
学生ダンス競技会は 40年前から 東大の優勝が多いのでしょう  東大生が体で覚えるスポーツが得意とは考えられないから 東大生はやはり頭が良いと考えられるから 社交ダンスは 頭で覚える人が 優勝することの事例ですね


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