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むすんでひらいて
日本語歌詞の言葉の文節とのマッチング
と云う仮説の検証
「見わたせば」の替え歌
むすんでひらいて ルソー作曲 作詞者不詳
むすー | んで | ひら |いーて |てをー|
12 12 12 1 2 12
うって |むーすん| でー |
1 2 1 2 12
ま たひ|らい て| てを |うって |
1 2 1 2 12 1 2
そのー | てを | うえ | にー |
12 12 12 12
文節を考えると
(結んで)を 2小節に分けている
(開いて)を 2小節に分けている
(上に)を 2小節に分けている
この場合は 2拍子は 変ですね不自然ですね!!!
(結んで)(開いて)(上に)を それぞれ1文節と考えて
1小節に記譜しないと おかしいようです
日本語歌詞としては 私ならば 8分の4拍子で記譜しますよ!
ルソー作曲と有るから 元歌は外国曲らしいから
外国語の歌詞ならば 2拍子が適切なのかしら???
日本語としては 2拍子は 不適切と私は考えます
………このように 考えを進めて来ますと 先程の仮説は
音楽の世界では 成立しない…と云う結論が導き出されました?!
6拍子が 3拍子でなくて 6拍子でなければならない必然性の理由が
他にあるのかしら???
※ 「むすんでひらいて」と 思い込んでいましたが
明治14年11月「小学唱歌集【見わたせば】」
……とタイトルが書かれています
【むすんでひらいて】は 替え歌なのですね
見わたせば
見わたせば あおやなぎ
花桜 こきまぜて
みやこには みちもせに
春の錦をぞ
さおひめの おりなして
ふるあめに そめにける
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