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社交ダンス&リテイリング&ちょっと気になることエトセトラ
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最近夜間東の空に 肉眼でもはっきりと見える大きく輝く星が見えましたが 大接近中の火星なのでしょうか?
金星よりも大きいですよね

私が小学低学年の頃 今から58年くらい前に 少年雑誌のイラストの小松崎茂さんの 宇宙ステーションの絵を見るのが大好きでした
科学雑誌の資料からイラストを描き起こしたらしく 最近のNASA記事で見るイラストと 殆んど同じように描かれていたのを知って 驚きました
イラストの世界では 58年前と今とが 同じですものね

子供時代からの宇宙への夢を思い出しますと 未だに 月面着陸が出来ないのですから 宇宙飛行は困難なのですね

アポロ計画の月面着陸の報道は 社交ダンスをやる立場からは すぐにウソだな~~?!と気が月ましたよ
だって~~~
なんてったって~~~
体重1/6のジャンプ写真が無いのですから ウソでしょう!

『アポロ計画…宇宙飛行士を月面着地させ地球に帰還させるアメリカの計画』
『アポロ 11号…1969年7月16日に打ち上げられたアポロ11号は 21日(静かの海)に軟着陸し 人類史上初の月面着陸を成し遂げた
アームストロング船長とオルドリン飛行士の2人が 月面活動を行い 月の岩石を採集して25日無事地球に帰還した』

『月…地球を回る唯一の天然の衛星
半径1,738キロで地球の1/4
地球からの距離の平均値は 38万4,400キロ
大きさは天空で太陽と同じ大きさに見える
月の半径と質量から 月の表面における重力の大きさが求められる
その値は 地球の1/6となり 月面では 全ての物体の重さが 地球上の重さの1/6にしか感じられない
月面には 気象が無い   つまり 大気が存在しない』


人類初の月面着陸が成功したのならば 人間の体重が1/6にしか感じないと言う最大の興味ある事柄を証明する為に 月面でジャンプした時の写真を見せるはずでしょう
この写真が無いのだから ウソと考えるべきでしょう


又 大気が存在しないのに 旗が横になびいてるような写真を 見せられたが 風も無いのになびくはずも無いでしょう
旗は 下に 垂れ下がるはずでしょう
この点からもウソです

シャッタースピードは分からないが 後方背景に地球や星が 映り込んでないのも不自然ですね

また影が 長く映っていますが 全ての影が並行のようで 実写撮影の写真にしては 不自然ですね

又 イギリスの批判記事によりますと 月面の手前の部分に コカコーラのレギュラーサイズのガラス瓶が土の中に半分埋められて ビン口の方が 半分飛び出ているそうですよ!
ガラス瓶は 持ち込まないでしょう

いろんな点から ウソのようですね


日本人にも 宇宙飛行士が数人いるわけですが 宇宙ステーションと言ったところで 地球の大きさから比較すれば 地球の上空すれすれぐらいの所を 自由落下を継続しながら 地球の引力に引っ張られて周回しているのですから 本質的には 宇宙と云う言葉は 大げさすぎると言えます

地球の引力から脱出して 38万キロの彼方の月にまで行ったのならば 宇宙空間を飛行したと言えるでしょう

しかし 無事月面に軟着陸出来たとしても 月面から脱出して無事に地球へ帰還出来るのか?
そこまでの科学技術は まだ 開発されてはいないでしょう
2度目の月面着陸も 実行されないのですから



http://www.e-hnp.com/shuppan.htm
「アポロってほんとうに月に行ったの?」
エム・ハーガ著/芳賀正光訳 ¥1,029
世紀の偉業、アポロの月面着陸はウソだった…?!欧米で指摘されてきた「でっちあげ説」を、写真を交えながら紹介。事実を見る目とは何か、を問う。同テーマは今春、テレビ朝日系「これマジ?!」で取り上げられ、大反響を呼んでいる。
 
http://www.g-7.ne.jp/~kyushu/bbs/pslg19173.html
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一般人が よく サ○○○○な○○○○桐生店…のことをデパートと云いますが 都内のデパートを観察した事が無いから スーパーとの違いが 分からないのですね
サ○○○○な○○○○桐生店は 同社の中では全国一の最大の売り場スペースの店舗ですが 小型のショッピングセンターといった感じです

売り場の売価表示よりも 高い売価がコンピューター登録からオンラインレジスターに表示される事が Juteline(私のハンドルネーム)1人についても 年間に20回くらい 月平均2回くらい あるので レジ通る前に必ず電卓計算します
特売後の売価変更は早めにコンピューターに登録済みで ポップ表示は訂正無し→安いと勘違いの客が30~50円高く買わされる→3000円も買うから 売価の打ち込み違い(正確にはPOP表示売価の未訂正)に気付かない→全体では かなりの想定外利益が 生じる

この違反はバーコードが導入されてからの特質です
バーコード以前はチェッカーが食品の売価は売れ筋ならば 殆んど記憶していたから チェッカーが売価違いを修正しました
バーコードだから売価が不正確なのです
売価もメーカーサイドのバーコードに入力済みと勘違いする客が多いようですが 売価はその日ごとに変えるから 売価はその店舗のレジにオンライン接続するコンピューターに 事務所で登録変更するのです→この登録操作で 想定外利益(計画外想定内利益?)を瞬時に発生させることも出来ます→全品目を1%高くすれば たった1分間でも何万円の利益が生じ得る

売価チェックには 気をつけましょう
他のお客さんとの雑談でも 売価違いが話題に多いので~触れました


本題に戻して スーパー・マーケットは セルフ販売方式の食品量販店です
スーパー・ストアは 食品+非食品+衣料品の セルフ販売方式の量販店です 
スーパーは スーパー・ストアとスーパー・マーケットとをひっくるめた言い方です

スパーの戦略は
商圏範囲は 狭く設定します
来店頻度を 高く設定するからです(殆んど毎日)
大量仕入れ&大量販売
商品回転率が 高い・月4回転で週間補充制も計画する
薄利多売…マーチャンダイズ・ミックスで計画的な薄利販売です
少品種大量販売

部門別管理と商品ミックス

※ テーブルタグを使って表作成すると ブログは 下へスペースが空いちゃいますが 私がPC初心者のために 修正出来ません
下の方へスクロールして読んで下さい












































































部門売上高売上構成比荒利益高荒利益率荒利構成比
青果1005%20万20%1
精肉30015%120万40%6
鮮魚20010%60万30%3
惣菜1005%40万40%2
一般食品50025%75万15%3.75
菓子30015%60万20%3
非食品50025%250万50%12.5
合計2000100%625万31.25%31.25

食品部門は 
単品管理機能の無かった頃の機械式金銭登録機(メカニカル・レジスター)を使用していた頃でも ヨキミセサカエル(12345678)の8部門管理でしたが ここでは7部門としています

売上高は 1日の売上高と仮定します

【売り上げ構成比】は 部門売上高を合計売上高で割った値です(100分比)
つまり 合計売上高の中に占める割合です
ですから 縦に合計すれば100%になります

【荒利益高】は 売上高から売上原価を引いた値です

【荒利益率】は 荒利益高を売上高で割った値です(100分比)

【荒利益構成比】は 売り上げ構成比に荒利益率を掛け算した値です
縦に合計すれば 【平均荒利益率】です

表の読み取り方は
利益の1番大きい非食品は 全部門合計の平均利益31.25%の内の12.50%も稼いでいる部門ですから貢献度が大きい…と云えます
利益率が2番目の精肉部門は 利益構成でも2番目です
利益貢献度が3番目の一般食品(ドライ食品)部門は 利益率は15%で1番薄利多売の部門ですが 売上高では 非食品と並んで1番大きい…と読み取ります

もしも この一般食品の利益率を わずか1%だけでも増やす事が出来れば 売り上げが大きいだけに 利益も大きく貢献します
もしも 特売セールで 2%利益率をダウンしたならば その穴埋めをどの部門で補う事が出来るのか?……などの作戦を立案するわけです

※ 一般食品は利益が薄いからあまり売らない方が良い……とは云えないのです
売上高が大きいことによって全体集客に貢献しているから 売り上げ構成比を小さくすると 全体利益も小さくなってしまいます

※ 全体利益への貢献度が低いのが 青果と惣菜の部門ですが 惣菜の利益率40%は引き上げ困難ですが 売り上げ構成比を大きくしたい…売上増大したい
青果部門は 利益率20%を25%位に引き上げながら売り上げ構成比も大きくしたい…ロスを減らしながら売上増大を図りたい

以上のような 販売促進計画案を 部門責任者会議で 考え出したりするわけです

※ 粗利益と荒利益は 会計上から意味が異なります
粗利益の方は 工場生産で 付加価値の概念を含ませた意味でしょう
荒利益の方は 小売業で 実際的な付加価値は生じませんが間接的な利便提供による付加価値の概念を含ませた用語のようです

スーパー特性に 商品回転率を重視する事柄があります
商品回転率が 仮に 在庫量を1/4に縮小しながら 品切れ率を1%未満に抑える事が出来て 且つ 同じ売り上げを確保出来たとするならば  月に商品回転率を4倍に高めて 在庫に投下する資本が1/4に減らせる訳です
つまり 金利負担も少なくなります
このような 事柄までをも計画的に考えようとするのが スーパーのやり方です

大量仕入れの最小限のメリットは 戦争の3拠点攻撃の考え方です
つまり マーケット市場を 競合店を内包しながら3店舗で 3角形に配置出店する事により そこのロケーション立地での市場占拠率を高める
3店舗分の仕入れ量が 最小限の仕入れ量と考えます
3店舗未満では メリット無しと見なします

モータリゼーションその他の影響により 立地条件が悪化した時には 土地&店舗を転売して 不動産利益を上げながら そこの店舗を閉店撤退させます
そして その資金を違う新規の立地に投下して 新開店を行います
この事柄を スクラップ&ビルドと云いました
このような手順を踏みながら 全国を埋め尽くしてゆきます

以上の点を 頭に置いて デパートを観察してみれば 両者の違いが見えて来るようになるでしょう   
消費行動の変化
人間の欲求について考えて見ますと 最も基本的な欲求は 生命を維持するために 最低限の食物を口にしなければなりません
そして 最高レベルの欲求は 自分の可能性を試すための自己実現欲求と云えます

昔から 有名な学説として マズローの欲求5段階説が知られています
マズローの欲求5段階説
1)生理的欲求
2)安全欲求
3)集団帰属欲求
4)自我欲求
5)自己実現欲求

小売業の世界では 消費者が特定の商品品目を 買いたい欲求を起こしてから金銭対価を支払って購入するまでにいたる心理的変化と買い物行動について 昔から有名な学説として アイドマ理論(AIDMA)があります

従来の消費者行動
1)Attntion アテンション・気付く
   ↓
2)Interest インタレスト・興味
   ↓
3)Desire ディザイア・欲求
   ↓
4)Memory メモリー・記憶
   ↓
5)Action アクション・購買行動

5段階の頭文字をとってAIDMA アイドマと云う

産経新聞 4月28日/2006 p11
動き出すネット広告(4)
マス広告とウェブ連動
………から引用
『富士通FMVのTVCMは 「地底人は誰?」とテロップが流れて 富士通のWebPageを見るように誘導して クイズに答えさせる仕組みだ
TVCMから自社サイトに誘導すると言う手法が CM手法の主流になりつつある
WebサイトとBlogの普及によって 消費者行動が変わって来たと言う
電通によると (ネットで調べる)と云う行動とブログで(意見共有)と云う行動が追加されるように変わったと云う

ネット時代の消費者行動(AISASアイサス)
1)Attention

2)Interest

3)Search (調べる)サイト・ブログ
  ↓          
4)Action               

5)Share(意見共有)ブログ

「地底人は誰?」と検索すれば 富士通サイトにたどり着ける仕掛けになっている
同様の手法で TVCMでショートムーヴィーを流しておいて「続きはウェブで」と云う誘導手法も多い』

………Juteline says
AISASはゴロを良くする点から AIDMA のDとMを省いているが DとMを加味して 7段階に見る方が AIDMA との比較で分かり易いとも考えられます

AIDeMAS(アイディマス)
1)Attention
2)Interest
3)Search
4)Desire
5)Memory
6)Action
7)Share

意見共有の段階で 実際に買い物してその商品を使ってみた感想をブログで読める事は 買い物予定の人にとっては 生の意見を読めるわけで 商品の長所も欠点も知ることが出来て便利ですね

但し ブログにもアフィリエイトの仕掛けもありますから 美味しい事ばかりを読んでオンラインショッピングをしない方が良い……と云う一面もあります
アフィリエイトは ブログ管理人にポイント収入がバックマージンされると云う仕組みですから 商品の欠点は正直に書かないでしょうから~
 
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